この記事ではbitFlyerの2段階認証を解除する方法を解説します
スマホを紛失したり、バックアップを取っていない人が『bitFlyerに問い合わせて』2段階認証を解除すると言う内容です!
2段階認証できなくなった状況
仮想通貨取引所のセキュリティ面で必須の2段階認証ですが、僕はスマホのアプリで一括管理していました
このアプリです。
この場合、スマホを紛失すると、2段階認証できなくなります
ただし、バックアップを取っておくと大丈夫です
まだ取っていない人は必ずバックアップを今のうちにとっておきましょう!
そして、僕はバックアップを取っていない状況で、スマホを紛失しました
bitFlyerはもちろん、他の2段階認証を使用している仮想通貨取引所、Zaif、coincheck、Kucoin、Binanceなども、ログイン不可になっています!
まじやばい!仮想通貨 資産全滅かも!
と思ったんですが、各取引所で本人認証できると2段階認証を解除してもらえます
今回は、bitFlyerの2段階認証を解除してきたので、その手順を説明します
必要時間:1〜2日ほど
必要情報:自分のアカウントのメールアドレス、名前、住所、生年月日、電話できるケータイ
bitFlyerの2段階認証解除手順
解除手順は大きくわけて2ステップでした
- 2段階認証解除申請
- 本人確認
一つずつ説明していきます
1. 2段階認証解除申請
下記URLからbitFlyerの2段階認証解除申請が出せます
URLから飛ぶと、次のような画面が登場します
ここに、bitFlyerに登録したメールアドレスを記入し、解除依頼ボタンを押します
これで解除申請OKです!なんと簡単な!
登録しているメールアドレスに次のようなメールが届きます
この後、bitFlyerから電話がかかってきます
平日の9時〜19時にかかってくるようですね
僕の場合は、深夜3時に解除申請を出して、当日の昼11時に電話がかかってきました
思っていたより、めちゃめちゃ早いです!
数週間くらい待たされるかと思っていました。。。
さすが、最大手bitFlyer様。。。
2. 本人確認
電話がかかってくると、話の内容は次のような感じです
bitFlyer:2段階認証解除申請を受けたので、連絡しました。まちがいないですか?
僕:はい
bitFlyer:それでは、本人確認を行います。名前、生年月日、住所を言ってください
僕:『名前、生年月日、住所を言う』
bitFlyer:本人確認が取れましたので、2段階認証を解除しておきます
実に手際が良い。。。
本人確認では
- 名前
- 生年月日
- 住所
を言わなければいけないようです
事前に頭に入れておきましょう
その後、メールが届きます
これで、本当に2段階認証が解除されていました
このあと、また2段階認証を設定しておくのを忘れないようにしてくださいね
まとめ
bitFlyerの対応はよかったですね
2段階認証解除も当日のうちに終わりましたし!
Kucoinなら2〜3週間かかります
Zaif、coincheckは解除申請してから3日経ちますが、まだ反応がありません
2段階認証を使っている人は、当たり前ですがバックアップを取っておきましょう
バックアップを取っていなかった僕は、今あたふたしながら2段階認証 解除の旅に出ることになりましたので。。。
みなさんはしっかりバックアップを取っておきましょう!
と言いつつ、この記事を観にくる人は、時すでに遅しでしょうけども。。。
それでは!
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