このまえ、アマゾンのAIスピーカーEchoDotを買いました!
けど、もう飽きて使っていません
前回の記事:
Amazon echo Dot が届いから一通り遊んでみてレビューするよ!音楽再生はいまいち。
今回はなんで飽きたか、まとめていきます
そもそもできること少なくね!?
AIスピーカーって「すごい!」ってなったけど、
それは話して操作できると言う新しさによるものだと思います
それが冷めれば「う〜ん」って感じです
実用性や日常性はまだまだだと思います
できることとしては
- タイマーをかける
- 天気を聞く
- 音楽を流す
- ニュースを読み上げる
などなどです
これらを声で操作できると言う面白さはありますが、1週間で2回ほどしか使っていません
結局のところ、AIスピーカーは「音」を出すことしかできないんです
結局、使わなくなった
ニュース読み上げ機能
AIスピーカーはニュースを聞くことができますが、興味ある情報とは限りません
たとえば、僕は芸能ニュースに興味がありませんが無理やり聞かされたります
そもそも、スマートニュースやグノシーの興味あるニュース一覧から選んだ方が良いです
音楽を流す機能
音楽を流す機能も最初だけ遊んでいましたが、今は使っていません
その理由は、音楽数が少ないこと。
アマゾンのAIスピーカーはPrimeMusicというアマゾンのミュージックファイルに入っているものしか流せません
スマホの音楽やPC内のiTunesの音楽やYoutubeは流せません
あと、これはEchoDotだけに言えることかもしれませんが、音質はよくないです
(裏にイヤホンジャックがあるので、他の良質なスピーカーに音を渡すことはできます)
天気を聞く機能
これは人によっては使えるかもしれません
「今日の天気は?」と聞くと、現在値の天気を言ってくれます
「傘いる?」でも反応してくれます
でも、朝テレビをつけていれば、耳に入ってくる情報ですし、
スマホアプリで見る方が良いと思います
時間ごとの天気を見たりできますからね
(yahooの天気アプリ)
「画面がない」というのは視覚的に捉えられないということで、マイナスポイントになってしまっている部分もあるわけです
一つだけ使っているのはある
使っていない、使っていないと言っておきながら、一つだけ使っているものがあります
それが「タイマー&アラーム機能」です
これがちょっくら便利なんです
俺「アレクサ、明日8時に起こして〜」
アレクサ「明日、8時にアラームをセットしました」
こんな感じで声で操作できるんです
「いや、声で操作できても飽きるって言ってたじゃん!」と思ったでしょう?
これを使うのは、「布団に入って出たくない時」です
冬寒くて、布団やこたつに入ったまま、
または眠くて動きたくない時に声でアラームをセットできます
これは未だに使っていますね!
ウトウト昼寝しそうになった時も「アレクサ、20分後に起こして」で反応してくれます
また、タイマー機能も使えます
料理をする際は両手が使えないことが多いです
さらに手が濡れていてスマホ操作をしにくい時もあります
そんな時に、「アレクサ、3分タイマーかけて」でタイマーをかけてくれるんです
僕はパスタを茹でる時かカップ麺の時しか使っていませんが、料理をする人には便利機能です
もっとできること増やせたらなぁ
僕がAIスピーカーに飽きてしまったのは「AIスピーカーが音しか出せないから」だと思っています
AIスピーカー単体で購入しただけでは、はっきり言ってその機能しかありません
「画面表示」や「物理的に動く」といったことができるようになるともっともっと便利でしょうね!
ただ、今はスマートホームという、AIスピーカーがカーテンを開けたり閉めたり、テレビをつけたり消したりできると言うのもありますね
大金をかければ、その設備の家に住むことはできるようになると思います
ゆくゆくは、全ての家電にAIスピーカーを標準で連動させることができるようになると思います
家電だけではなく、ドアや楽器、机、水道なんかもありえますね
個人的に将来はこんな未来を予想しています
- AIスピーカーが朝のアラームを鳴らす
- 冬は起きる頃には暖房がついている
- 自動で電気がつく
- 自動でカーテンが開く
- 自動でテレビがつく
- 通勤電車の遅延情報など欲しい情報だけ人工知能が学習し教えてくれる
- コーヒーメーカーがコーヒーを作り終えている
- その日の気温から、おすすめのファッションを提示してくれる
- 雨が降る予報の時は玄関ドアに傘マークが表示されている
勝手にですけど、2年後にはこれはできるようになっていると思っています(笑)
まとめ
結論としては、「AIスピーカー単体で買っただけでは飽きる」です
ちょっと、お金に余裕がある人はAIスピーカーで操作できる家にカスタマイズしてみてもいいかもしれません!
関連記事