省スペースなのに、多くの差し込み口を持った『タワー式電源タップ』が話題ですね
この記事では、そのタワー式電源タップの特徴や評判をまとめていこうと思います
タワー式 電源タップとは
- 入力電圧:95~250V AC/50-60Hz
- 定格出力:15A/2500W(最大)総8A
タワー式電源タップは文字通り、タワーのような形をした電源タップです
この独特なタワーの形にすることによって、メリットがあるわけですね
( 追記:人気youtuber『カズさん』も紹介していました!)
こんな見たこともな無い形の電源タップですが、どんな特徴があるのか見ていきましょう!
特徴1:複数の差し込み口
まず、複数の差し込み口があるのが一つ目の特徴です
ほとんどの電源タップや延長コードは3〜6口ほどのコンセント差し込み口がありますが、
このタワー式電源タップはなんと12口も差し込み口があります!!!
多すぎ・・・( ;∀;)
これは差し込み口が足らなくなることがなさそうですね・・・
そしてさらに、これだけでは飽き足らず、
USB充電ポートが9口も付いています!
いちいち『コンセント⇆USB』の変換器を買わなくて良いのでいいですね
最近はUSB充電のデバイスが増えているので何かと使えます!
評判も見ていきましょう
年末の慌しい中、注文して届くのが早かったです。
テレビ周りの配線が多くなってきたため、購入しました。
12つのコンセントって
うちは、、
テレビ周り→4つ、
ネット周り→2つ
PC周り→2つ
で使っています、まだ4つの余裕がありますので大変重宝しています。
または、個別スイッチの付いたタップは、今や必需品。
やはり、12口はバケモノ級に多いみたいですね・・・
展示会の時の持ち運び用に購入しました。
いろいろな装置のアダプタを接続する際、いままで3つも4つもテーブルタップを持ち歩いていましたが、
12個も口があるので、これからはこれ一つで大丈夫です。
また、展示会中に社員みんなでスマホの充電も一緒にできますね。
これは、小さいタイプもあるので、家用にもう一つ購入予定です。
デメリットは特にないですね。
しいて上げるとしたら、ちょっと大きさが大きいかな?といったくらいでしょうか。
社員で使うというコメントがいくつか見られます
たしかに、会議室やオフィスにはもってこいかもしれませんね!
特徴2:省スペース
タワー式にしたことによって、上の空間を使う分、省スペースになりました
机のスペースなどを取られにくいってことですね!
デザインも独特でちょっとかっこいいのも良いですね
部屋に電器が多くて、従来に使ってきた5ポートの電源タップは足りなくなるのでこれを買いました。縦ておくと横のスペースは占めなく良かったです。またusbポートがついてスマホの充電が可能です。とっても便利です。
注意1:最大2500Wまで
ここまで コンセント差し込み口が多くなると、
僕は『電源タップ容量オーバー』の可能性が高くなる気がします
なので、ここでちょっと確認を・・・
この電源タップは大きめの2500Wです
これをオーバーしないように注意が必要です
つなぎすぎると、電流が不足したり、不安定な電源供給になります
常時動かすサーバーや計算機などは繋がない方が良いかもしれませんね
Powerjcのタワー式電源タップには、
それぞれ段単位でコンセント差し込み口にON/OFFスイッチが付いています
使用しないときはOFFにするなどして2500Wを超えないようにしましょう
『2500W超えないように』と言っても、充電系なら結構 大丈夫です
下に、主要なデバイスの充電ワット数を書いときますね
- iPhone :5W
- iPad :10W
- macbook :61W or 87W
ダメな噂を見てみよう
批判的な噂も見ておきましょう
良いコメントばっかり見てもアレだしね
AC差し込み口が12個と化け物クラスで使いやすいです。
ただ、USBの差込口がついてるものの充電が全く反応しないのでただの飾り状態なのが残念。
USBが反応しないというコメントが!
他の人は使えているので不良品の可能性がありますね
記載されたワット数以下なのに、少し負荷がかかるとすぐに通電しなくなる。
2度注文して、どちらもその日のうちに壊れ、返品した。
ただ、返品対応は迅速だった。
壊れてしまうものもあるようですね
国産ではなく輸入品なので不良品がまざっていることも多いようです
ただ、返品対応が迅速なのはすばらしいですね!
まとめ
いかがでしたか?
12口ACコンセント+9口USB充電ポートが付いた怪物級のタワー式 電源タップ。
個人的に、テレビ周りやPC周りに配置したいと感じました
また、会議室やオフィスなど、複数人で使う場合も便利そうですね!
それでは!
ちなみに小さいバージョンもあります
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