どうも!就活戦士ウィリスです!
僕は現在、修士1年 就活真っ只中です。
面接には11回ほど挑んでいます。
この記事では「面接で持って行って方が良い意外なアイテム」を実際の就活生目線でまとめたいと思います!
もくじ
面接とは
面接は、就職希望学生を企業側が審査する会です。
だいたい、1社あたり2〜4回ほど面接が行われます。
就活生はめちゃめちゃ緊張する場面です。
当日、あたふたしないようにしっかり準備して行きましょう。
面接で持って行った方がいい意外なアイテム10選!
では、面接に持って行った方がいい意外なアイテムを見て行きましょう。
もちろん、いち就活生の僕の独断と偏見です。
当てはまらないこともあると思いますが、参考にはなるはずです。
ちなみに僕のスペックはこちら
- 大学院生
- 理系
- 男
- IT、メーカー系企業を志望
- 8社エントリー中
カバンはこんな感じ・・・
汚い・・・
1:成績証明書・卒業見込み証明証
成績証明証・卒業見込み証明証は余分に印刷しておき、常にカバンに入れておきましょう。
僕は面接時、2社で急に「ちなみに成績証明証持ってたりしますかね・・・?」と聞かれました。
「必要なら事前に言っておけよ!」と言いたくなりますが、小さな企業ではこういうことが起こるかもしれません。
もちろん、事前に連絡はされていないので持っていなくても大丈夫です。
2:暇つぶしの本
これはかなり必要です。
面接ばかりに気をとられるんですが、それよりも辛いことがあります。
それは・・・
帰りの電車で暇なことっ!
行きの電車は頭の中で想定質問を答えたり、企業パンフレットを見直したりしています。しかし、帰りは緊張もやることもなく、暇です。
暇つぶしアイテムは持って行きましょう。
もっと言えば、面接では順番によっては30分以上待たされることがあります。
そう言った緊張した場面では、時間が経つ遅さは異常です。
そのときも僕は本を読んでいました。
3:腕時計
スマホがあるこのご時世。
腕時計なんて持っていない人もいるでしょう。
僕もその一人です。
しかし、面接時や面接待機時間にはスマホの電源を切ります。
面接中に、他企業から合否の電話がかかってくる場合も考えられますからね
また、面接前に電源を切り忘れることも考えられるので、面接待機時間にはスマホの電源を切っていました。
すると、スマホで時間を見ることができません。
あとどれくらいで面接なのか、時間を確認したい時に意外と欲しいなと思ったアイテムでしたね。
4:企業のパンフレット
十分面接の準備、企業研究はしてから面接に挑んでいると思います。
しかし、行きの電車で企業情報を忘れていることがしばしばあります。
頭の中で面接想定質問に答えている時に、回答が出てこいない時に焦りますね
すぐ不安になって、企業のパンフレットを見直します。
そう言う意味で言えば、企業のパンフレットでなくても良いです。
企業研究したノートやWeb説明会動画などでもいいですね。
5:ペンとメモ帳
ペンとメモ帳は常にカバンに入れておきましょう。
「筆記用具が必要」と事前に言われていなくても必要です。
面接の待ち時間などに、「次回の面接の方法」や「今回の面接の合否連絡の手段と期間」などを教えてもらうことが多いです。
「そんなん忘れへんわ!」と思うかもしれませんが、複数や受けている場合は意外とごちゃごちゃになります。
現に僕はそうなりました。。。(汗)
また、先ほど言った通りスマホの電源は切っておくべきです。
スマホのメモ機能やスケジュール帳への書き込みができない場合があるので、ペンとメモ帳はいつでも持ち歩きましょう。
6:応募面接の申込書の印刷
面接を応募した際に、応募完了画面が示されると思います。
それは必ず持って行きましょう。
「おいおい、面接に意外と必要なアイテムじゃなくて絶対必要なアイテムじゃん!」と思われるかもしれませんが、まぁその通りです。
しかし、重要なのは「応募完了画面の印刷」ではなく、そこに書いてあるはずの「担当者連絡先」と「地図」です。
この2つは絶対にメモるか写メるかして持っておきましょう。
担当者連絡先
突然の電車遅延では担当者に連絡することになります。
僕は突然の人身事故で電車が遅れ、あたふたしたことがあります。
担当者の連絡先を探すのに、すこし手間取ってしまいました。
地図
面接会場は「〇〇社 品川本社」などと書かれていることが多く、ちょっとあやふやな書き方であることが多いです。
また、会社の敷地がめちゃめちゃ大きい時は「本社 東門集合」などと書かれていることがあります。
単にグーグルマップで「〇〇本社 東門」と検索しても案内してくれません。
そういう時のため、地図を確認して持っていくようにしましょう。
7:印鑑
印鑑もカバンに入れっぱなしの方がいいです。
基本的には遠方から面接に来た際の「交通費申請」で使用します。
8:モバイルバッテリー
今や道案内の必需品となったスマホの案内地図アプリ。
そんな現代では、「スマホの電源が切れる = 死」を意味します。
必ずモバイルバッテリーを持っていくようにしましょう。
9:身分証明書
会社に面接に行く際、受付のOLさんに「身分証明書は持っていますか?」と聞かれることが多々あります。
基本的には名前を言えば通してくれるんですが、そうでない企業もちょっとあるんですね。
そういった時のため、学生証などを用意しておきましょう。
10:ヘアワックスなど
就活では都会に出ることが多いのですが、ビル風がエゲつないです。
まさに突風。
髪の毛は自宅でセットしていますが、この突風でぐちゃぐちゃにされます。
スーパーサイヤ人みたいになります。
そのため、会場に着くちょっと前にトイレで髪の毛をセットし直します。
その際、ヘアワックスや櫛を持って行くと便利でした。
今思いましたが、会場までは帽子を被っていてもいいかもしれません。(いや変か)
まとめ
以上、面接で意外と必要なアイテム10選でした!
個人的な経験に基づくものなので、そこらへんのまとめサイトとは違った感じになっている部分もあります。
また、男の場合の話で女性の場合だとまた違って来る部分もあると思います。
この記事だけでなく、先輩などにも話を伺いながらカバンをセットしていってくださいね!
それでは!