冬の窓からの冷気で部屋が寒い!
そんな時の対策方法をまとめたいと思います!
窓からの冷気を防ぐ4つの方法
窓からの冷気を遮断する方法は大きく分けて4つです
一つずつ見ていきましょう!
方法1:シールで窓の断熱性を高める
まずは一番思いつく方法。
窓に断熱性を与える方法です!
一番簡単なのは、窓に断熱シールを貼る方法。
窓から熱が逃げにくいので暖房効果を高めることにもつながります。
水で貼り付けることができて意外と簡単。
これは梱包にも使われるプチプチがついたシートで、空気の層を作ることでコスパよく断熱してくれます。
見た目がダサいわ!
もっとシンプルなものがいいと言う場合は、これ。
断熱だけでなく、UVカット、結露防止、マジックミラー効果もついている優れもの。
これも水で貼れて簡単、評価も抜群によく、この記事で一番オススメなアイテム。
京都にすんでいて結露に悩まされていましたが、これで結露の度合いがぐっとへりました。
京都の夜の冷え込みがすごすぎるのと、住んでる家が角部屋で、なおかつ出窓。
なので、このシートをはっても、シートの上から結露します。
でも、シートがなかったらもっともっと結露しているので、結露が軽減されるということで、いい感じです。
うまくくっつけて、うまくはがして、保存しておけば、次のシーズンでも使えます。
実際うちでは、去年の冬をこして、今年の冬も利用しています。
再度使える、ということで、★5つです。コスパ良いです。
方法2:テープで窓からのスキマ風を防ぐ
窓際が寒いという方は一度、窓枠に手をかざしてみてください
スキマ風がバンバン入ってきている場合があります
その時は、スキマ風防止テープというものが有効です
非常に安価で試しやすいのもいいポイントですね
↑のようなグレーのもふもふ系以外にも、 目立ちにくい半透明テープタイプもあります
5重の半透明テープは目立ちにくく、窓の開け閉めの邪魔にもなりにくいという特徴があります
毎年冬になると隙間風に悩まされてきた我が家。
朝晩も肌寒くなってきたので、こちらを注文してみました。
隙間風は本当になくなりましたね。値段も手頃で満足しています
方法3:冷気が下に移動することを利用したボード作戦
暖かい空気より冷たい空気の方が密度が高いので、冷たい空気は下に移動しようとします
そのため、窓際には↑写真のようなボードを置いておくだけで防寒効果があるんです
もし、ボードが無いと、冷気が部屋中の床をなめ回わるように移動してしまいます
結果、足元が冷えてしょうがない!なんてことになるんですね
このボード、僕も使っていました
結露した窓にカーテンが触れるのを防ぐという意外な効果もあるんですよねぇ
ちなみに、自立してくれるタイプもあります
「この商品は自立する!」って文句で売ってますが、そんなことより、
シーズンオフに折りたたんでコンパクトにしまえるのが一番のメリットだと思います
事情により部屋を閉め切る事ができないので、デスク周りの防寒対策に購入。
今までダンボールで凌いでいましたが、あったかボードの方が自身を囲うように置いておくだけで暖かく、足元の冷えが軽減されました。
デザインもお洒落でウッカリ見られても恥ずかしくないです。
想像していたよりも若干小さかったため、LLサイズも購入予定です。
方法4: 断熱カーテンで冷気を閉じ込める
断熱性を持たせたカーテンで窓際を防寒するという方法もあります
これは長めのカーテンで、10cm〜15cmほど床につけて使います
これも冷気が下に行く性質を利用したアイテムですね
まとめ
いかがでしたか、
まずは、悩まされている窓をスキマ風が無いか確認しましょう
あれば、方法2を試すのが先決です
個人的には方法1が一番オススメです
また、かなりひどい場合には方法3と方法4の併用がオススメです
関連記事