最近、友達と人気漫画「カイジ」で登場する「Eカード」をして遊んでいます
これから初めてやる人でもわかるように、ルール解説していきます!
Eカードとは
Eカードとは漫画「カイジ」に登場する、心理戦に特化したシンプルルールのカードゲームです
登場するカードは3種類のみ
「皇帝」「市民」「奴隷」です
これらの力関係を駆使して戦います
ちなみに、皇帝のエンエペラーの頭文字「E」がEカードの名前の由来です
Eカードのルール
Eカードの種類
カードの種類は 「皇帝」「市民」「奴隷」 の3種類のみです
「市民」×8枚
2人は 皇帝側・奴隷側のどちらかの陣営になり戦います
陣営は3戦ごとに交代し、12戦します
この場合Aさんは奴隷側からスタートし、3戦ごとに陣営を交代
12戦していることになります
カードの勝ち負け
「皇帝」は「市民」に勝ち、
「市民」は「奴隷」に勝つ
「市民」と「市民」の場合は引き分けになります
そして「奴隷」は「皇帝」に勝つ
失うもののない「奴隷」は、唯一「皇帝」を刺すことができるわけです
皇帝側が圧倒的に有利ですが、だからこそ「奴隷」勝った時の興奮がすごいわけです
ゲームの進め方
①Eカードはどちらが皇帝側スタートか決めてから、
それぞれの陣営のカードを割り振ります
ゲームは手札を1枚ずつ使って勝負します
手札は5枚あるので、5ターンあるようなものです
②まず、片方の人が手札5枚のうちカードをテーブルに伏せて出し、
その表情をみて、もう片方がカードをテーブルに伏せます
皇帝側は1・3枚目で先に出し、奴隷側は2・4枚目で先に出しします
この時カードは裏返しです
そうして両者がカードを出し合ってから、同時にカードを開きます
両者とも6勝の場合引き分けとなります
「カイジ」ではお金をかけている
漫画では。。。
おすすめ手作りEカード
準備
対戦者2人はスマホに「皇帝」「市民」「奴隷」の三つのカードの画像を保存します
なければ、適当な画像に役割を決めて、それを使ってもOKですし、
自分で画像を自作しても良いですね!
ゲームの流れ
あとはそのままゲームできます
自分が提出するカードを決めて出すときに、
そのカードの画像をスマホに表示させ、スマホを裏向きでテーブルにおくわけです
相手側もそうします
2人とも提出後はスマホを裏返して、画面に手を触れないようにすれば、カードのようにゲームできます
しかも、カードを持ち歩く必要もなく、
相手が画像を持っていなくても、片方が持っていれば、LINEか何かで送信してあげれば、遊ぶことができます