「ブログを始めたけどネタがない!ネタ切れ!」
「全然ネタが思いつかない!」
と言う人のために、ネタを思いつくための10の方法をご紹介します。
僕は現在、月間10万PVを達成し、500記事ほど書いています。
(200記事くらい消していますけど・・・)
そんな僕なりのブログネタ探しの方法をまとめました!
もくじ
ブログネタは自分の知識か経験を書く
ブログネタは自分の知識か経験を書くことが多いです。
なぜならブログは読者が知らないことを知るためのツールだからです。
読者が知っていることが書かれていたら読む気は起きません。
そこで、読者が知らないが、筆者が持っている「知識」「経験」を書く良いです。
以下では、ブログネタが思いつく方法を「知識」「経験」の2つの視点から解説していこうと思います。
知識を書く
まずは知識からネタを書く方法です。
趣味を書く
趣味の知識を書いてみましょう。
自身の持っている知識量が多いため書きやすいです。
初心者向けに書く専門記事はよく読まれます。
僕の場合、天体観測が趣味なので、次のような記事書いたりしていますね。
肉眼で唯一見える系外銀河「アンドロメダ銀河」の観察方法です。
みなさんも趣味の知識からネタになりそうなものを探しましょう。
自分の所属からネタを書く
自分の所属組織という観点からネタを考えるのも一つの手です。
あなたの所属してる組織は、第3者にとっては未知のもので興味深いものかもしれません。
例えば、法学部大学生・社会人バレー部・期間工・ブラック企業勤め・居酒屋アルバイトなどなど。
自分の所属してる組織を考えてみてください。
それらの組織では、専門性のある知識があるはずです。
僕の場合、「物理の大学院生」という専門性から次のような記事を書いています。
量子力学をおもしろくまとめた記事ですね。
僕たち物理学科にとっては、量子力学の概要はもう新規性の無い、特に気にも留めない知識です。しかし、一般の人からすれば興味があるかもしれませんよね。
みなさんも自分の所属している組織から専門知識を考えてみましょう。
本棚を見る
本棚を見てブログネタを考えましょう。
本棚は自分の興味のある知識が詰まっている倉庫です。
そこから書けそうなネタが無いか探して見ると良いでしょう。
忘れてしまった昔の趣味や勉強したことが出てくるかもしれません。
僕の場合、「将棋の城跡の本」と「BUMP OF CHICKENのCD」が出てきました。
「BUMP OF CHICKENのCD」に関してはいくつか記事を書いています。
BUMPの隠れた名曲を集めた記事です。
自分の本棚から興味のあった知識を探すのは一つの手段として覚えて起きましょう。
もちろん、本棚じゃなくてもSNSや日記でも良いです。
思想・考えを書く
思想や考えを書いてもブログ記事になりますね。
普段から考えていることや、ニュースについて思うことなどをまとめると良いです。
読者の中に共感してくれる人がいるでしょう。
僕の場合、こんな記事を書いています。
自分の考えをまとめて書いてみましょう。
手段・方法を書く
何かを行う手段や方法を書いてみましょう。
簡単なものでOKです。
例えば、Google翻訳で編な改行が入ってしまうときの対処法です。
僕の周りの学生はみんな知っていますが、一般には知られていないと思い、まとめました。
自分にとっては常識だけど、一般的には知られていないものはたくさんあります。
それらの手段&方法などを、細かい手順とともにわかりやすく記事にしてみると良いでしょう。
経験を書く
次に経験を書くパターンです。
微レア経験を書く
ちょっとしたレア経験を書きましょう。
自分のちょっとしたレア経験は、他人から見れば 「常識でしょww」と思われる場合もありますが、「ためになるなぁ」と思われる場合もあります。
僕は人生初コンタクトレンズに挑戦したことがあるので、その話を書きました。
どうすればコンタクトレンズにできるのかよくわからなかったので手順もまとめています。
すでにコンタクトにしている人にとっては「常識でしょww」と思われるかもしれませんが、今からコンタクトにしようと思っている人にとっては「ためになる記事」です。
問題はあなたが自分の生活における微レア体験に気付けるかどうかです。
心の持ちようや意識し方によっては、自分の生活から微レア体験を気づけない場合があります。
実はネタがそこら中にあるのに気づけないパターンが最悪ですね。
本当にこれはネタ探しを意識して、生活するしか無いです。
様々な変化に敏感になることが必要です。
常にネタメモ帳を持って生活するなど工夫が必要かもしれませんね。
ちなみに、餃子を特売で買っただけでも記事にできます。
押し売りが来ただけでも記事にできます。
日常の微レアに敏感になりましょう。
旅行の体験記を書く
体験は良いブログ記事になります。
読者は行動していないのに、読者に体験した経験&知識を与えることができるからです。
海・釣り・スノボー・温泉・海外・キャンプ・天体観測などなど、
外出した際の体験記がネタになります。
その場での感動などの心の動きや、困った点や注意点なども一緒にまとめて起きましょう。
車中泊で旅行に行った際の記事です。
これは裏話ですが、美味しそうな料理の写真がたくさん入っているとよく読まれます。
美味しそうなグルメ写真をたくさん撮ってみてくださいね。
挑戦を書く
人生には何かに挑戦するときがあると思います。
それに対する準備&意気込み&結果などを書きましょう。
初めての何かをするときには必ずたくさん調べてから挑みますよね
その調べた知識は有用です。わかりやすくまとめてみましょう。
自分が調べた際にわかりにくいと感じたところを特に分かりやすく書くことが大事です。
僕はPCをちょっと改造したのでその手順と知識を書いてみました。
どのサイトも写真が少なく分かりにくかったので、この記事は写真多めにしています。
挑戦について書く時は、また実行していないのに書けるというのがポイントです。
まだ何もやっていないが、準備段階でブログをかけます。
例えば、ダイエット記事。
まだダイエットを始めていませんが準備や思想段階でブログがかけます。
どういう方法で何をしようとしているのか、しっかり書きましょう。
そして実行した後は、結果記事が書けることにもなります。
発案&ネタ確保のコツ
最後に発案のコツをすこし紹介します。
他のブログをみる
他のブログをみることはブログ生活において良いことです。
ブログネタについてインスピレーションを与えてくれますし、ブログを書くモチベーションアップにもなります。
こちらに見るべきブログと見てはいけないブログをまとめています。
決してパクってはいけません。インスピレーションを得るだけです。
例えば、Aさんが〇〇映画レビューをしているなら、自分は〇〇漫画レビューしてみようかと思ったりします。
たくさんブログを読んでください、「自分なら〇〇ができるな」というものが見つかっていくはずです。
メモの重要性
ブログネタは思いついた瞬間、すぐにメモしましょう。
これは100%言えることですが、思いついたネタは半分忘れます。
せっかくのネタです。メモして忘れないようにしましょう。
更に言えば、ネタを思いつく時はバンバン連続で思いつきます。
僕は風呂に入っている時やランニングをしているときに多いですね。
そんなときでも、すぐにスマホを出してメモしています。
まとめ
以上、ブログネタが思いつく10の考え方でした!