昨日、
「22年目の告白-私が犯人です-」を見てきました!
今回は、この映画の感想を少し書きたいと思います
非ネタバレなんで安心しておくれ!
【映画】22年目の告白-私が犯人です-とは
「デスノート」「カイジ」などにも出演する「藤原竜也」が主演の映画です
ジャンル的には「微グロ」「ミステリー」だと思います
CMを見た限りのあらすじとイメージ
youtubeで予告編動画が出ているの見て見ましょう
映画『22年目の告白−私が殺人犯です−』予告編
音楽もあってて かっこええ予告動画やなぁ。。。
内容としては
22年前に起きた連続殺人事件
殺人犯が「時効」により、
法律で裁けない状況になってから
全国民の前に登場するという話です
僕は映画を観る前は
ただただ、登場した犯人がサイコパス的に被害者遺族の心をエグるような発言をしたり、殺人犯なのに魅力的でなぜか人気が出てくる
という話だと思ってました
結果からいうと
全然違います
予告動画の最後の方のこの画像
その通りです
実際見た感想
実際見てきました。。。
序盤から多くの人物が登場します
最初に、22年前の事件の回想シーンから入るので、
その時点で「殺された人」「被害者遺族」「警察」などなど
関係者がたくさん登場するんです
もし、わからなくなりそうだったら、
見にいく前に上の画像の人物相関図を見てからいくとよくわかるかもしれません
(僕は映画序盤では人物はわかってませんでしたが後半にいくにつれて段々理解できました。そんなに心配しなくてもたぶん大丈夫です)
もう、この事件の回想で心を締め付けられるようなエグい殺人を魅せられます
ここではネタバレになるので言いませんが
殺人にはいくつかルールがあり、殺人犯はそれに沿って実行します
このルールがまた、、、(震)
結構エグいシーンあるで!
映画では殺人シーンがそのまま流れます
苦しんでいるところとか、、、泣いてるところとか、、、
いっぱい出てきて、見ていると心がすり減っていくような感じです
ただ、それを観ることで、「被害者遺族の殺人犯への恐怖や憎悪」は、理解共感できるようになります
伏線何個あるねん!
僕の大好物「伏線」がたくさんあります
しかも、あからさまに「おかしい」と思うような伏線ではなく、
普通に観る限り「伏線」とは気づきにくいようなものになっています
それを映画後半で回収していく時になって初めて
「あれは伏線やったんか!!!!Oh! My God!!!!」
となるわけです
後半のどんでん返し何個あるねん!
その伏線は後半30分で爆回収されます
そのたび、どんでん返しです
「えっ!?」となった10秒後に
「どえっ!?」となり、また5分後に
「ふぁ〜〜〜〜〜〜!!」となります
予想を裏切るとはこういうことか、という思いになります
藤原竜也すごいねん!
個人的な意見ですが、
「藤原竜也が主演を務めるとその映画にハズレはない」気がしています
そういう謎の法則があったので、今回も見てきたんです
結果、、、
その法則は当たっているようです!
今回もさすがの演技でした!
まとめ
映画『22年目の告白 -私が殺人犯です-』記者会見映像【HD】2017年6月10日(土)公開
エグい殺人の話や、人が苦しむ描写が出てくるので苦手な人は
心して行きましょう!
また、CMや予告で見て結果を予想しているなら
それとは違う結末になることでしょう
単調なストーリーでもなく、
最後は・・・
・・・あ、言ったらネタバレになってしまうかも、、、
ということで、
エグいサイコパス的で刺激的な話や伏線などしっかりしている話が好きな人には
特にオススメの映画です
超おもしろかった。。。
見たあとは必ず
「はぁ〜〜〜っ、おっもしろかったぁ〜」
とキラキラした目を見開きながらため息をつくことでしょう
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