前記事で「22歳で尿管結石なりました」という記事を書きましたがのちの検査の結果、帯状疱疹であることが判明しました!
今回はその続きです
前記事を知らない人はこちらから〜
尿管結石ではなかった
前記事で暫定的に尿管結石の診断を受け、後日エコー検査で結石があるかどうか検査することになりました
そして後日、エコー検査の結果・・・
異常なし!( ・∇・)←お医者さん
そして、実は血液検査もしていました
左背中が痛いという症状だったので、もしかすると、膵臓などの内臓系がやられているかもしれません。。。
その場合は血液にも異常が出るそうです
これもまた、検査結果が出ました
異常なし!( ・∇・)←お医者さん
「キレイな血液ですねぇ〜」と言われて終わりました
ここで、お医者さん頭を悩ませます
お医者さん「あれ?尿管結石じゃなくね?石ないもん。」
僕「まじすか」
お医者さん「原因不明すぎワロタ」
僕「まじすか」
尿管結石ではなかったようです
結石がある場合は、レントゲンかエコー検査で引っかかります
しかし、前回のレントゲンにも今回のエコー検査にも引っかかっていません
さらには、血液に異常なしということで、内臓系でもなさそうです
ここでお医者さんから「尿管結石というのは誤診や。すまんの」と、謝られました〜
べつにそんな謝るほどでは・・・
ともあれ、尿管結石でなくてよっかたです
twitterで心配してくれた人ありがとう〜
・・・いやまじでよかった。。。
だって尿管結石で3大激痛病ですよ?!
もし、本当に尿管結石で症状がガチめに出てたら僕はショック死しているでしょうな
原因はわからないまま
いや、尿管結石じゃないのがわかって一安心ですが、原因不明の背中の痛みはどうなるんでしょうか
逆に原因がわからない方が怖くなってきました
ここで、もう一回触診することになりました
痛みがでる左背中と左脇腹などを触診です
ここで発見がありました
あ!帯状発疹でとるやん!!!( ・∇・)←お医者さん
どうやら「帯状発疹(たいじょうほっしん)」と言われる病気?症状?が出ているそうです
僕は聞いたこともない病名に「???」でした
僕は焦ります
ただ、お医者さんは笑ってます
つられて僕も笑います
お医者さん「22歳で帯状発疹なるんやな!初めて見たわ(笑)」
僕「それって、治るん?」
お医者さん「余裕で治るで」
帯状発疹は、普通に治るような病気みたいです
よかったよかった
いやー、よかったよかったマジで(-.-;)
帯状発疹とは
帯状発疹とは簡単にいうと、「子供の頃に入り込んだ水ぼうそう菌が暴れまわる病気」です
免疫力が異常に弱くなったときに発症します
(大抵は高齢者が発症するやつだそうです)
みんな、子供の頃に水ぼうそうにかかって、さらには完治した人が多いと思う
けど、完治したと言っても実は、水ぼうそう菌は体の神経に潜んでお休み状態になっているだけ!
別に菌が体から完全に出て言ったわけではないみたい!
そして、体が弱ってくると水ぼうそう菌が復活して、神経痛を発症するんやて
これが、僕の左背中の痛みやったというわけや!
だいたい体の片側に発症して、帯状に発疹ができることから帯状発疹と言われるようになってんてさ
【以下グロ注】
僕の実際の患部画像です
・・・
・・・
たしかに、帯状に発疹ができてました
背中だから気づきませんでしたけど、、、
2回目で発見できたということは、病院に行った時も初回は発疹が出てなかったんですかね
ともかく、尿管結石じゃなくてよかった・・・
帯状発疹は免疫力を高めて(よく食べよく寝る)
抗生物質っぽいのを飲んでるとなるそうです
ただ、水ぼうそうにかかったことがない人に水ぼうそうが感染る危険性があったり、神経痛が後遺症として残ったりする場合もあるので、現時点でも要注意は要注意です
まとめ
よかったよかったと言いつつも、帯状発疹の痛みのレベルは「夜眠れないほど」ですからね!!!
結構辛かったですよ!
今は痛みも落ち着いてます
薬もしっかり飲んで後遺症も残らないように気をつけてます
免疫力の著しい低下は、卒論のせいにしておきましょう
(筆者は現在大学4年生)
それではみなさんも帯状発疹には気をつけて!(笑)
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