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【あきっぱ(akippa)】駐車場の貸方・評判・収入などを徹底解説【オーナー希望者向け】

 

自宅の駐車場を貸し出すだけで毎月収入を得られる「あきっぱ(akippa)」ですが、初めて自宅の駐車場などを貸し出そうとしている方には

  • そもそもどんな仕組みのサービスなの?
  • どれくらいの収入になるの?
  • 知らない人に駐車場を貸して危なくないの?

といった疑問があると思います。

自宅に空いている駐車場があるから貸し出して毎月収入を得たい！と思っても、なかなか知らないサービスって手を出しにくいですよね。

今回は、空いているスペースを誰でも駐車場として貸し借りできる、シェアリングサービス「あきっぱ(akippa)」の利用方法・評判・収入などを徹底解説します。

両親が実家の放置している空き土地がもったいなく、あきっぱ(akippa)を利用しています。また、私自身はあきっぱ(akippa)のヘビーユーザーです。

そもそも「あきっぱ(akippa)」とは

https://www.akippa.com/owner

あきっぱ(akippa)とは

あきっぱ(akippa)は、空いているスペースを誰でも駐車場として貸し借りできるシェアリングサービスです。

個人宅や事業所などの空いているスペースを持っているの人(オーナー)が、駐車場を利用したい人（ユーザー）に提供します。

あきっぱ(akippa)が駐車場の登録・掲載を行い、利用されるとあきっぱ(akippa)からオーナーに報酬が支払われる仕組みになっています。

あきっぱ(akippa)

どれくらい収入が得られるの？

はっきり言って駐車場の利用度と料金設定によって大きく変わります。月収入の計算式は次の通りです。

収入計算式

月収入 = 駐車場利用料金　×　予約日数　×　報酬率(46.3%)

最小の話をすると、だれも駐車場を利用しない場合は当然収益は0円となります。

最大の話をすると、東京駅付近のあきっぱ駐車場が「7,100円/日」程度なので、30日予約満員の場合、213,000円/月の収入になるわけです。

月収入は、0円~20万円の幅に収まるでしょう。

 

あきっぱ(akippa)ホームページには次のような収入例が掲載されていました。5,000~20,000円が良くある月収益のようです。

https://www.akippa.com/owner

毎月何もしないで1万円入ってき続けたらかなり大きな収入ですよね。本当にうれしいポイントは何もしなくても良いというところです。

 

駐車場の価格相場は周囲の土地の価値や施設によって大きく変わります。また、駐車場自体の利便性によっても価格相場は変わります。

価格相場が高くなる特徴
  • 都会
  • イベント施設(スタジアム、ワクチン接種会場など)付近
  • マンション・アパートなど住宅エリア付近
  • 観光地・ショッピング街
  • 大型/SUV入庫可

イベント施設付近ならイベントがある日、観光地なら観光シーズン月に収益が上がることが多いです。

予約状況や売り上げは、オーナー様向けの管理サイト「オーナーサイト」からいつでも確認できます。

駐車場の料金はどうやって決めるの？

駐車場料金は

  • 自分で決める
  • あきっぱ(akippa)に決めてもらう

から選べます。

自分で価格設定できない場合は、駐車場の詳細をあきっぱ(akippa)に伝えるとプライシング専任担当者が細かに調整した価格を提示してくれます。売り上げを最大化できるように設定してくれるので安心です。

どうやって駐車場を貸し出すの？

駐車場貸し出しまでの手順は次の通りです。

  1. オーナー登録
  2. 駐車場登録
  3. 審査→合格
  4. akippaに掲載
  5. ユーザーがネット予約→駐車場利用
  6. オーナーが収益受け取り

すべて、あきっぱ(akippa)のホームページの「駐車場を登録してみる」ボタンから手続き可能です。

あきっぱ(akippa)

どんな土地なら駐車場として貸し出せるの？

  • 自宅駐車場
  • マンション・アパート駐車場
  • 空き地
  • 会社駐車場

などが多いようです。

しかし、わからない場合はあきっぱ(akippa)に審査してもらいましょう。審査に落ちたからと言ってペナルティなどは無いので少しでも使えそうな土地は見てもらうことをおすすめします。

自分で使いたいときはあきっぱ(akippa)管理画面で「貸出不可」にすればOKです。

初期投資はどのくらい？

0円で駐車場経営をスタートできます。

看板や車止めなどの設備投資は一切不要です。
PC・スマホから登録フォームに、駐車場の住所や写真などの情報を登録するだけでOKです。

トラブルが発生したときは？

あきっぱ(akippa)では、24時間対応のサポート窓口や、駐車場シェア専用保険による補償制度が用意してあり、万が一のトラブル（違法駐車や駐車場の物損など）が発生しても、相談＆保障が可能です。

違法駐車された時もあきっぱ(akippa)に通報する制度になっています。

トラブル発生時のオーナーの対応についてはこちらの記事で詳しくまとめているので是非チェックしてみてください。

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あきっぱ(akippa)利用者はどのくらい？

あきっぱ(akippa)は会員数230万人以上、駐車場数は47,000カ所以上です。駐車場シェアリング業界で最大手級で、多くの人に利用してもらう機会があります。

 

あきっぱ(akippa)で収益をより上げるコツ

あきっぱ(akippa)で収益をより上げるコツは２つあります。

分かりやすい駐車場画像の用意

ユーザーはネットからあきっぱ(akippa)登録駐車場を検索して利用先を決めます。したがって、掲載内容の工夫で勝負するのが近道です。

まずは駐車場の詳細写真を充実させましょう。

駐車場の全体図や多方面からの写真などを掲載するとユーザーに伝わりやすくてよいですね。また周辺画像や駐車場までのルートの写真を載せるとより良いです。

対応車種・入庫可能サイズ・注意事項の明記

駐車場の詳細情報を明記しましょう。

対応車種・入庫可能サイズ・注意事項などをしっかり書いておくことが大切です。

ユーザーにはちょっと変わった車の持ち主・ちょっと変わった利用方法の人もいます。

  • サーフボードを天井に積んでいる
  • スポーツカーで車高が地面すれすれ
  • キャンピングカー
  • 深夜にのみ利用

そのため、平置きじゃないとだめ、24時間利用可能じゃないとだめ、入庫可能サイズの高さがたくさんほしいなど、それぞれの要望があります。

対応車種・入庫可能サイズ・注意事項などをしっかり書くのは、このユーザーに情報を伝えて駐車場を利用してもらうためです。情報が明記されていないと利用してくれる可能性は大きく下がるでしょう。

あきっぱ(akippa)の評判・口コミ

ツイッターなどのSNSを駆使してあきっぱ(akippa)の良い評判・悪い評判をまとめてみました！

あきっぱ(akippa)駐車場の貸方・評判・収入まとめ

利用していないもったいないスペースを持っている方はあきっぱ(akippa)でお小遣いを稼ぐのが賢い方法です。

費用は一切かからないため、まずは駐車場登録をやってみることをおすすめします。思ったように収益が上がらないなら途中でサービスの利用をやめても良いと思います。

放置で収益が上がる仕組みは夢があります、挑戦してみる価値はあるでしょう。思ったより保有している駐車場(空き地)の価値が高い場合もありますよ！

あきっぱ(akippa)

 

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