マスクの紐がちぎれる、またはちぎれた経験はないでしょうか?
マスクの紐って意外とすぐにちぎれるんですよね。特に安いマスクは、、、
それだけで使えなくなるのはもったいないし、何より出先でマスクの紐が千切れたら、その場でつけるマスクがありません。
そこでこの記事では、次の対処法を紹介します。
- マスクの紐が千切れ無いようにする方法
- 紐がちぎれたマスクをカンタンに修復する方法
私は毎日この方法を使っていますが、かなりカンタンで便利です。
是非参考にしてみてください。
マスクの紐がちぎれるってどんな状態
マスクの紐がちぎれた場合、マスクの布部分と紐部分の接着部分が外れていることが多いです。
安いマスクは特に取れやすくなっていますね。
私はマスクをして大きなあくびをしたり、耳が痛くてマスクをずらした時によくちぎれます。男性で顔が大きい人は、マスクをつけただけで紐がちぎれると言う人もいます。
この紐がちぎれやすいマスクを「ちぎれないようにする方法」また、ちぎれた場合に「修復する方法」を紹介していきます。
マスクの紐がちぎれないようにする方法
マスクがちぎれ無いようにする方法はカンタンです。
それは「ホッチキス」であらかじめ接着部分を固定しておくと言う方法です。
それではやってみましょう。
まずは、ホッチキスでマスクの布部分と紐部分との接着部分を見つけます。
あとは、ホッチキスで止めるだけ。
ここで狙ったところにホッチキスの芯が刺さらないかもしれません。
その場合は、一度ホッチキスの芯を外して再度挑戦できるので焦らないようにしましょう。
最初は難しいですが、2、3回やるだけでコツを掴んできますので、狙ったところに芯を打てるようになります。
完成図はこのような感じになります。
裏側はこんな感じ。
これで完成です。
あとは同じ方法で、残り3つの接着部分に芯を打っておきましょう。
かなり外れにくくなるはずです。
私は毎日これをしてからマスクをつけています。
ちぎれたマスクの紐を直す方法
ちぎれたマスクの紐を直す方法は先ほど紹介した方法と同じです。
分離した紐を布部分に押し当てて、ホッチキスで固定するだけです。
注意点
金属アレルギーの方は注意
私は全く問題ありませんでしたが、ホッチキスの芯が顔に当たることになるので人によってはアレルギーや痒みが出るかもしれません。
ホッチキスの芯の端がある方がマスクの外側になるように
ホッチキスで止めると、芯の端が出ている方があると思います。
この芯の端が出ている方はマスクの外側になるようにしておくと良いです。
マスクを触っていると芯の端が浮き出てくることがあります。その時に芯の端が内側(顔側)だと顔を傷つける恐れがあります。
まとめ
- ホッチキスで接着部分を固定する
以上、マスクの紐がちぎれる場合の対処法でした。