日帰りスノーボードツアーに行って来たので、1日のタイムテーブルを公開します!
今回利用した日帰りスノーボードツアーは首都圏からバスで出発、現地で6時間ほど滞在してまたバスで帰ってくるというものです。
何時に出発? レンタルはどうした? 温泉って入れるの?
初めて日帰りスキー・スノーボードツアーに行く人は不安が多いと思います。
この記事で、手続きも含めた全体の流れを確認してみてください。
もくじ
日帰りスキー・スノーボードツアーとは
文字通り日帰りでスキー・スノーボードをしに行くツアーです。ツアー費(リフト券+交通費+(レンタル代))を支払うことで簡単にスキー・スノーボードをしに行くことができます。
移動手段はバス、マイカー、新幹線など選ぶことができ、温泉無料券やお土産&昼食割引券などが付いてくる場合もあります。個人で行くよりかなりお得です。
今回の日帰りスキー・スノーボードツアー
今回紹介するのは私が行って来たバスによる日帰りスキー・スノーボードツアーです。
来とる pic.twitter.com/mjTN3DMoZB
— ウィリス@ブロガー (@uxirisu) February 29, 2020
吹雪で前が見えねぇ
これはパウダースノー確定 pic.twitter.com/czVacwWEOZ— ウィリス@ブロガー (@uxirisu) March 6, 2020
移動
首都圏から群馬のスキー場に行って来ました。バスで3時間半 程度かかりましたね。
ツアー内容
朝に集合場所でバスに乗り込み、滞在時間6時間でスキースノボーが楽しめます。往復バス、リフト券1日、ボードレンタル代、温泉無料券がツアーに含まれていました。
料金
料金は約5200円でした。往復のバス代、リフト券1日、ボードレンタル代、温泉無料券が含まれてこのお値段です。めっちゃ安くないですか?!
日帰りスキースノーボードの1日の流れ
それでは1日の流れを紹介しましょう。
7:00 集合
指定された集合場所に集合します。集合時刻近くになるとツアーバスが来るので、ツアー会社名を確認してから係員っぽい人に話しかけます。
だいたい予約者の名前をいえばOKです。
ここでツアーのチケット類をもらえることが多いです。温泉無料券、お土産&昼食割引券、レンタル券、リフト券引換券などです。無くさないように注意してください。
あとは、大きい荷物をバスの貨物空間に入れてもらえます。着替えやボード、板を持って来ている人は預けましょう。
出発後は1、2回サービスエリアで休憩を挟みながら現地に向かいます。
10:30 到着 → レンタル手続き&着替え
到着後は次のよう流れになります。
- リフト券販売受付に行く → リフト券引換券とリフト券を交換
- レンタル受付に行く → ウェア類を借りる
- 更衣室・ロッカールームに行く → 着替え&ロッカーに荷物を入れる
- ウェアに着替える (ボード・板やブーツを持って来ている人はここでつける)
- レンタル受付に行く → ボード・板とブーツを借りてつける
- ゲレンデへ
この流れはスキー場によって大きく異なります。参考程度に!
②⑤でグローブ、ゴーグル、帽子などがレンタルできます。また②⑤でレンタル受付に2回行くことになりますが1回で済む所も多いです。
ここでサクサク動けないとどんどん滑る時間がなくなっていきます。ここは焦り目でいきましょう。
11:00 スキー・スノボー開始
ゲレンデに出たらリフトに乗って滑り始めます。初心者でボード・板のつけ方すらわからないという人はレクチャーを頼んでみても良いかもしれません。
スキースノーボードツアーには初心者用のレクチャーを割引価格で利用できることも多いです。
13:00 昼食
昼食をとる場所は麓にあることが多いですが、リフトで上がったところにある店もあります。昔のスキー場のグルメは高くて少ないイメージでしたが今はクオリティー上がってますねぇ
最近はゲレンデごとにおすすめグルメがあったりと個性が出て来ています。もし食べたいものがある場合、あらかじめ調べて来ておいた方が良いです。
ゲレンデは極寒なのでスマホの操作がめんどくさいですし、低温でバッテリーの減りが異常なほど早いです。
現連でのレストランはストーブがある店が多いです。ここで帽子やネックゥオーマー、グローブなどを近くに置いて乾かしておきましょう。しかし盗難には注意です。
14:00 スキー・スノボー再開
昼食後はスキースノーボード再開です!
ここら辺から時間を気にして行動します。帰りのバスの集合時刻から逆算して、何時に戻れば良いか決めておきましょう。アラームなどを設定するのも良いですね。
私の場合、温泉無料券がついていたので温泉に行くことにしました。温泉と着替えに1時間ほどかかると考え、帰りのバスの集合時刻の1時間30分前に撤収することにしました。
ここでお土産など買いたい人は別途時刻設定が必要です。
15:00 レンタル返却
更衣室・ロッカールームに戻り着替え、ウェアやボードを外して返却してから温泉に向かいます。
レンタル受付がある建物と同じ建物内に温泉があれば良いですが、別の建物の温泉に行く場合は防寒対策を忘れずしっかりしてください。
15:15 温泉
温泉に入り、コーヒー牛乳を飲みます。(任意)
16:30 バス出発
帰りのバスの集合場所に集合します。また大きな荷物を預けてからバスに乗り込みます。
帰りも数カ所サービスエリアに寄りながら帰ります。まぁほとんどの場合帰りのバスは爆睡していると思いますが。。。
20:00 解散
行きのバスの集合場所まで帰って来ます。そこでバスから降ろされ流れ解散です。大きい荷物を預けている場合は忘れず受け取りましょう。
どうやって日帰りツアーに申し込むのか
スキーやスノボーの日帰りツアーに申し込む方法はネットが手っ取り早くて安いです。
おすすめはサンシャインツアーです。ツアーも多く安いのが特徴です。
「条件からツアーを探す」から出発地やプラン条件を絞って行くとお好みのツアーが見つかると思います。
また、マイカーや新幹線で行くプラン、宿泊プランもあるので気になる方は探してみてください。
さらに時々、超格安セールとかやってます。在庫処分セール(ツアーに在庫があるのか?)などもあるのでちょくちょくチェックしておくと良いでしょう。
まとめ
以上、日帰りスキー・スノボーツアーに行って来たから1日の流れを紹介してみました!
ツアーは個人で行くより格段に安くオススメです!スキースノボーアイテムを持っていなくてもレンタルできますし、交通に関しては運転する必要がありません。
一人で行くもよし、友達と行くもよしです!興味のある方は行ってみてはいかがでしょうか。それでは!