どうも!ウィリスです!
実は僕・・・
小学校1年生から中学校3年生まで、ゆとり教育でした
9年間ゆとり教育ということですね
しかも、9年間フルでゆとり教育な唯一の世代らしいです
これだからゆとりは(怒) とよく言われてきたなぁ
そのせいなのか、僕は「怒られることが大嫌い」です
幼少期はサッカー部だったんですが、バチバチに怒られてました
「もうそろそろ殺されるんちゃうか」ってくらい怒られてましたね
その度に「怒る意味がわからん」って感じてました
怒らなくても注意すればわかります
みなさんは、「怒る」ことについてどう思いますか?
わざわざ声を荒げて怒る人がいる
もう、ずーと怒っている人っていますよね
常に怒っている人。
怒鳴り声上げて、相手を威圧して、周りの空気悪くして、感情の制御ができていないと思います
ちなみに過去の僕も同じこと思っているみたい
いつも怒ってる人いるよな。
わざわざ声荒げて、睨んで威圧して。
ただ注意すればいいのに大声出して。
そんで最後に
「君のためを思って言ってるんだよ」って謎の保身コメント言うやん普通に教えてくれるだけでいいです
あと、そんなんじゃ人が付いてこないぞ— ウィリス@はてなブログ (@uxirisu) 2019年1月5日
みなさんの周りにはずーと怒っている人、いましたか?
ちなみに、僕の場合はバイト先の店長ですかね
↓
過去記事開くのめんどいと思うから要約するとな
- ウィリス食事処のバイトを始める
- 店長は何事に対しても怒る人だった
- 店長は怒るときは怒鳴る
- 店長は人のせいにする
- 店長は人の過去や別グループも貶す
- ウィリス3日でバイトを辞める
こんな感じや
これ以降、もう怒られたことがないな
怒る理由が「相手のため」という謎コメント
怒る人の特徴でさ
「君のためを思って言ってるんだよ」っていう絶対ウソなコメントあるやん?
いや、絶対ウソとは言い切れないか。
人と場合によっては本当の時もあった。
けど、「相手のこと思って怒ってくれている人」は一握り。
「大抵は感情が爆発しちゃった人」ばかり。
これは怒った後、冷静になった時に
自分の好感度を保つための保身コメントだと思う
人の怒りは6秒がピークらしい
6秒間は怒りに任せて行動し、
その後、それはなくなるという。
その6秒がすぎた後に
「あ、やべっ。言いすぎた。」ってなって
「君のためを思って怒ってるんだよ?」って言う。
このパターンやな。
僕には ただの保身にしか聞こえないぞ!
注意するだけでよくない?
「怒る」じゃなくて「注意」でよくないですか?
これ、今日 一番重要な主張↑
「怒る」だと
- 気を悪くしてしまう
- 意見を言いづらくなる
こんなん良いこと一つもあらへんやん!
怒られて「よし!がんばろう!!!」って気になりますか?って話やな
それなら、
良いところを褒めつつ、「こうすればもっとよくなるよ」と言うとか、
「よし!がんばろう!!!」と思える言い方に変えると良いと思っています
そっちの方こそ「相手のことを思って言っている」に値するはずです
つまり、「怒るより注意するほうが効率的」ってこと!
怒る人には誰もついてこない
怒る人が怒っても「あーあ、またあいつ怒ってるわー」と思われるだけでスルーされるようになります
ここだけの話、ずっと同じ人に怒られてると耐性がついてくるんですよね
けど、普段 冷静な人が怒ると、みんなシーンとしてよく聞きます
本当に、相手に物事を伝えたいなら「怒る」という交渉術を多用するべきではないです
また、人が言うことを聞くかどうかは「何を言うか」より「誰が言うか」が重要になります
あなたの人望や普段の振る舞いによって、相手が言うことを聞くか変わってきます
もし、
「あいつに怒っても全然言うことを聞かない!」と思っているなら・・・
もしかしたら・・・
「怒る」の効果的な使い方
怒るな!と言ってきましたが良い怒り方もあります
「良い怒り方」というか「効果的な怒り方」ですね
先ほど言ったように、普段冷静な人が怒ると周りの人は「ハッ」としますよね
つまり、たまに怒ることは「自体の重大さ」を伝えるのに効果的です
あとは、「怒る」には「威圧効果」があります
使い所を間違えないように使ってください
まとめ
結局、怒鳴り散らすタイプの人間は感情が制御できていないだけです
イライラしてしまう人は6秒耐えるように頑張りましょう
怒られてしょげてしまったあなたには、
「気にすんな」と言いたい。
「怒鳴られる」と検索欄に記入すると
「怖い、動機、パワハラ」などの予測ワードが出てきます
それだけ悩んでいる人がいると言うことですね
僕も自分がそうなっていないか、そうしていないか、気をつけよう
関連記事